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ブログ

美香・トーマス中村によるタロー・デ・パリ関連のブログ。アルカナ・ホイールに沿った旅路の回顧。今の気づきや裏話など。

オーストラリア・ツアー「ニューレトロ」その3

Mika Nakamura

今回の旅では、レトロに自分たちの過去を垣間見る、という出来事が多々ありました。

シドニー湾が見えるある場所で、40数年前にフィリップが海から上昇してくる未確認飛行物体を目の前で目撃したという崖っぷちの現場検証に。笑 出会った時から35年間聞かされ続けていたその話。当時は木も生えてなくて岩盤の更地だったそうだけども、ここだ!という場所が見つかって、本人も満足気。

シドニーから旧友が住むバイロンベイから内陸に入った亜熱帯のジャングルへ移動。その友達は過去の辞典みたいにいろんなことを覚えていて、物もたくさん保管してあって、たまげました。でてくる、でてくる、昔のアーカイブが。。。フィリップは記憶力が乏しいので、彼の話で時系列が合点いくところがいろいろあり。フィリップはバースイヤー20で、時間の観念が本当にちょっと一般とは違う感じで。。。いくつものレイヤー、古い記憶が重なりあってしまうのですね。それらを整理していきながら、重みを取り外していく人生のテーマ。

バイロン・ベイでみた朝日。ここはオーストラリアの一番東に位置するポイント。私は35年前に一人旅をしていた時に立ち寄った思い出の場所。思い返してみたら、高校2年のとき、進路に悩む私は、トランジットイヤー22(0)の真っ只中だったのでした。どっちに向かっていくのか、行き先が見つけられなくて、もんもんとしながら、いろんな可能性を模索していたな〜。そんな時にオーストラリアとのワーキングホリデービザが発給されるという取り決めが成立したとニュースで知り!トランジットイヤーが1に入ってから、その方向でどんどん決めて動いていったのだったな〜。トランジットイヤー2に入ってすぐに日本を発って、旅がはじまり〜〜〜人生の波が本格的に流れ始めていったのでした。あの頃の自分を回想しながら、今回同じ場所に立って、同じ風景を眺めながら、チョイス&チェンジを改めて噛みしめる機会をたくさんもらいました。

今回は野生のカンガルーやワラビーには遭遇しなかったけども、彼が昔住んでいたUKI(ユーカイ)というエリアの牧草地では、しょっちゅうワラビーがやってきて共生していたそう。彼はトランジットイヤー16の時に、ベトナム戦争の徴兵が回ってきて、オーストラリアへ移住したのでした。彼自身も気づいてなかったので、今回調べてみてわかった時はなるほどな〜〜〜〜と腑に落ちていましたね。激動の時代でした。

ユーカイという町は、この辺りのアボリジニたちの聖山であるウォーニング山の麓地域。古代の噴火口跡。大きなクレーターの中です。この中に入ると、時空が歪むような、ものすごい磁場のエネルギーを感じました。お山は人がやたら入ってはいけない聖域、アボリジニたちも儀式のときのみ入らせてもらうそう。数週間前にサイクロンがきて大雨洪水がすごかったらしく、川の氾濫あとの残骸がまだまだたくさんありました。環境問題、世界中の異常気象、それはどこにいっても感じること。人間が犯してしまったこと。

南半球に身を置いて、私たちのある意味、旅の原点に戻り、バースイヤー20の彼がいまトランジットイヤー20に戻った今年、私もナビイヤーが20と重なって、集大成、大きなまとめ、過去の大決算、というテーマにふさわしい今回のニューレトロの旅でした。ここから、また新たな航海がはじまるのです。アルカナ・ホイールを何周かしていくと、人生経験からすこーし何かが見えてくるような、0を深く感じる今です。